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東映賛歌

satu
一緒に行った沖縄旅行で米軍基地とそこらにいる外国人に「やんきーごーほーむ」と叫び続けたり、薬の瓶に入れた生のウイスキーを当時8歳位の俺に飲まして卒倒させる等、俺にベース人格形成と幼少期の数々のトラウマを与えてくれたモストリスペクテッドレフティー祖母の家で見た、「ベンハー」「スパルタカス」と並ぶ幼少期から記憶に残った作品。
「大殺陣」、オオタテって読むのでしょうか。
ずっと探していたのですが、あらすじの記憶のみでタイトルも分からず難航していたところ、 yahoo知恵袋を初めて利用してみたら見事ネットの賢人が教えてくれました、意外にも東映映画。監督は工藤栄一、集団時代劇三部作のひとつらしいです。

子供心に震えたカメラが長まわしで動きまくる最後の集団乱闘シーンは、後の深作欣二師匠、果てはタランティーノへと受け継がれる東映バイオレンスの気迫がみなぎり最高、    cause of トラウマ。
ストーリーもファンキー度抜群、寺に逃げ込んだ男が戦に協力する代わりにと、袈裟姿で仲間の女を犯す、バックに流れる大音量の読経BGM、Yes This is It. 東映カオス。
そして最後の戦い直前もう一度嬲ろうとして拒まれ殺す、これがラスボスではなく一番頼りになる味方のキャラ設定だから震えます。
他にも一番大事なところでヘタレが逃げ出したり、それまで優しいお父さんだった一人が死を覚悟し、家族4人を自らの手にかけ遺体を綺麗に並べてから血まみれで最後の戦いに向かうなど、現在では3チャンネルでも怖くて放送できないようなハードスクリプトっぷり。大人になって見たら一段と強烈でした。っていうかババァ子供になに見せとんねん。
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テーマ : 日本映画 - ジャンル : 映画

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